ついに待ちに待った『運命再編』の発売日がやって来ました!
本日よりスタンダードは新環境に入ります。
どんなデッキやカードが活躍するのかはまだまだ未知数なところですが、『運命再編』は各色に強いクリーチャーが多いですし、環境に与える影響も大きいのではないでしょうか。
というわけで、一発目のスタンの大会!!張り切って行ってきますっ!
メインデッキ
エルフの神秘家 4
荒野の後継者 4
ゴブリンの熟練扇動者 4
龍爪のヤソヴァ 3
炎跡のフェニックス 3
大いなる狩りの巫師 4
灰雲のフェニックス 4
火口の爪 4
稲妻の一撃 4
歓楽者ゼナゴス 2
森 7
山 7
樹木茂る山麓 4
奔放の神殿 4
マナの合流点 2
サイドボード
マグマのしぶき 2
自然に帰れ 3
石弾の弾幕 4
紅蓮の達人チャンドラ 2
龍語りのサルカン 2
世界を目覚めさせる者、ニッサ 2
前回の記事は一体何だったのか(苦笑)
緑単信心も回してて楽しいデッキではあったのですが、除去がポルクラノスだけというのはさすがに厳しすぎました
『僧院の導師』といい『大いなる狩りの巫師』といい『粗暴な軍族長』といい、各色に「生かしておいたら負け」という生物が増えたため、相手に触れないデッキは本当に厳しくなったように思います。
生物の質が上がっていくことは面白さもある反面、全ての試合を「◯◯を除去できなかったから負けた」というような大味な展開にしてしまいがちかもしれませんね。
ということで、今回は大好きなグルールに原点回帰!
マナクリはエルフのみに絞り、序盤から強い生物を叩きつける構成にしました。
エースはこいつ!
あーーーん?だからこんな記事を書いたことも忘れましたってば!(苦笑)
わりとディスってしまってますね。あー消し去りたいこんな記事
とりあえず、場に放り込んで接死持ちとか飛行持ちの生物で殴りこんでれば勝てちゃう凄いやつ。
自分自身も殴れるような場を作れてるならもう宇宙。
他にも新顔として『炎跡のフェニックス』や『龍爪のヤソヴァ』といった軽めで強力なクリーチャーを採用。
2マナのマナクリも抜いたので、『嵐の息吹のドラゴン』を大胆に解雇
早いうちからとにかくクロックを刻んで押し込む形に持っていきたいですね。
え?『神々の憤怒』?
知らない子ですね…
1回戦 白黒ミッドレンジ ◯◯
1Gは、相手が土地2枚ストップのところをヤソヴァと灰雲のフェニックスで押し込んで勝ち。
「サイドボーディング」
変更なし
2Gも、こちらが灰雲のフェニックス、炎跡のフェニックス、そして巫師と気持ちよく並べて、それらが全く除去されずに勝ち。
相手の方は最近マジックリーグからmtgに復帰した方だったようで、スタンに関してはまだ初心者という感じでしたね。
ちょっと容赦ない感じになってしまいました。
2回戦 ジェスカイトークン ◯◯
1Gは、相手がダブルマリガン。
『道の探求者』に除去を合わせたところで後続が出てこず、押し切って勝ち。
「サイドボーディング」
OUT
炎跡のフェニックス 3
大いなる狩りの巫師 3
歓楽者ゼナゴス 2
IN
マグマのしぶき 2
石弾の弾幕 4
紅蓮の達人、チャンドラ 2
2Gは、相手が2連続タップイン土地の間にこちらが『荒野の後継者』で先行する展開。ヤソヴァと巫師は除去されたものの、チャンドラが着地すると生き残り、『軍族童の突発』には弾幕を合わせて勝ち。
相手の事故にも助けられましたが、2Gでは凡ミスをやらかしました
こちらがヤソヴァの起動型能力で相手の『ゴブリンの扇動者』をいただきまーす。
相手「ヤソヴァの起動型能力も戦闘開始時に起動するものですし、もう扇動者からトークンが出るタイミングは終わってますよー」
俺「え?…………あーー………おう」
こういうショボいミスは実戦で回数を重ねていきながら減らしていきたいですね。
また、注目の『僧院の導師』ですが、2ゲーム目に登場したものの、大きな活躍はせず。
相手の方も「マナを余らせて出さないといけないのがツライ。これなら扇動者のほうがいい」というような発言をされていました。
そのポテンシャルをフルに生かすなら、デッキを組む段階から気をつけないといけないのかもしれませんね。
3回戦 アブザンミッドレンジ ◯×◯
1Gは、こちら先手から1Tエルフ、2Tラブル、3Tゼナゴスというドブンで勝ち。
その昔、高桑祥広という日本選手権ファイナリストの偉い人は言いました。
「ドブンがあるデッキは強い」
「サイドボーディング」
OUT
龍爪のヤソヴァ 2
稲妻の一撃 4
IN
紅蓮の達人、チャンドラ 2
龍語りのサルカン 2
世界を目覚めさせる者、ニッサ 2
2Gは、相手の4T、5Tの『包囲サイ』連打がツライ。1匹は火口の爪で処理したものの、押し切られて負け。
3Gは、チャンドラ、ニッサ、サルカン、土地4枚というバグった初手をキープ。
早い段階でゼナゴスもトップし、投入したPWが全部揃い踏み。チャンドラこそ『英雄の破滅』を喰らったものの、PW連打して相手を受けにまわし続けて押し切って勝ち。
ということで、幸先よく3-0出来ました!
まだたった3戦ですし、今日は運の部分にも助けられたので、新カードの雑感と言っても難しい感じですが、とりあえず相手からしたら除去しないといけない生物が増えたので、引いた生物をひたすら叩きつけるだけの簡単デッキでとっても素敵です。
特に『大いなる狩りの巫師』は生き残ったら勝ちですね。
この記事でディスったように、ドロー能力は基本的にデッキの方向性と全く噛み合っていないので使うことはないのですが、それより上の行に書いてあることが普通に強すぎました。
ごめんなさい。こいつ強いです。1000枚買いましょう(笑)
青を足したティムールにはティムールの良さがあるとは思いますが、色事故やタップインによるテンポロスが増えることも考えると、グルールのほうがしっくりくると思います。
サイドボードなんかはまだメチャクチャですが、しばらくはグルールを使い続けたいと思います。
本日よりスタンダードは新環境に入ります。
どんなデッキやカードが活躍するのかはまだまだ未知数なところですが、『運命再編』は各色に強いクリーチャーが多いですし、環境に与える影響も大きいのではないでしょうか。
というわけで、一発目のスタンの大会!!張り切って行ってきますっ!
メインデッキ
エルフの神秘家 4
荒野の後継者 4
ゴブリンの熟練扇動者 4
龍爪のヤソヴァ 3
炎跡のフェニックス 3
大いなる狩りの巫師 4
灰雲のフェニックス 4
火口の爪 4
稲妻の一撃 4
歓楽者ゼナゴス 2
森 7
山 7
樹木茂る山麓 4
奔放の神殿 4
マナの合流点 2
サイドボード
マグマのしぶき 2
自然に帰れ 3
石弾の弾幕 4
紅蓮の達人チャンドラ 2
龍語りのサルカン 2
世界を目覚めさせる者、ニッサ 2
前回の記事は一体何だったのか(苦笑)
緑単信心も回してて楽しいデッキではあったのですが、除去がポルクラノスだけというのはさすがに厳しすぎました
『僧院の導師』といい『大いなる狩りの巫師』といい『粗暴な軍族長』といい、各色に「生かしておいたら負け」という生物が増えたため、相手に触れないデッキは本当に厳しくなったように思います。
生物の質が上がっていくことは面白さもある反面、全ての試合を「◯◯を除去できなかったから負けた」というような大味な展開にしてしまいがちかもしれませんね。
ということで、今回は大好きなグルールに原点回帰!
マナクリはエルフのみに絞り、序盤から強い生物を叩きつける構成にしました。
エースはこいつ!
あーーーん?だからこんな記事を書いたことも忘れましたってば!(苦笑)
わりとディスってしまってますね。
とりあえず、場に放り込んで接死持ちとか飛行持ちの生物で殴りこんでれば勝てちゃう凄いやつ。
自分自身も殴れるような場を作れてるならもう宇宙。
他にも新顔として『炎跡のフェニックス』や『龍爪のヤソヴァ』といった軽めで強力なクリーチャーを採用。
2マナのマナクリも抜いたので、『嵐の息吹のドラゴン』を大胆に解雇
早いうちからとにかくクロックを刻んで押し込む形に持っていきたいですね。
え?『神々の憤怒』?
知らない子ですね…
1回戦 白黒ミッドレンジ ◯◯
1Gは、相手が土地2枚ストップのところをヤソヴァと灰雲のフェニックスで押し込んで勝ち。
「サイドボーディング」
変更なし
2Gも、こちらが灰雲のフェニックス、炎跡のフェニックス、そして巫師と気持ちよく並べて、それらが全く除去されずに勝ち。
相手の方は最近マジックリーグからmtgに復帰した方だったようで、スタンに関してはまだ初心者という感じでしたね。
ちょっと容赦ない感じになってしまいました。
2回戦 ジェスカイトークン ◯◯
1Gは、相手がダブルマリガン。
『道の探求者』に除去を合わせたところで後続が出てこず、押し切って勝ち。
「サイドボーディング」
OUT
炎跡のフェニックス 3
大いなる狩りの巫師 3
歓楽者ゼナゴス 2
IN
マグマのしぶき 2
石弾の弾幕 4
紅蓮の達人、チャンドラ 2
2Gは、相手が2連続タップイン土地の間にこちらが『荒野の後継者』で先行する展開。ヤソヴァと巫師は除去されたものの、チャンドラが着地すると生き残り、『軍族童の突発』には弾幕を合わせて勝ち。
相手の事故にも助けられましたが、2Gでは凡ミスをやらかしました
こちらがヤソヴァの起動型能力で相手の『ゴブリンの扇動者』をいただきまーす。
相手「ヤソヴァの起動型能力も戦闘開始時に起動するものですし、もう扇動者からトークンが出るタイミングは終わってますよー」
俺「え?…………あーー………おう」
こういうショボいミスは実戦で回数を重ねていきながら減らしていきたいですね。
また、注目の『僧院の導師』ですが、2ゲーム目に登場したものの、大きな活躍はせず。
相手の方も「マナを余らせて出さないといけないのがツライ。これなら扇動者のほうがいい」というような発言をされていました。
そのポテンシャルをフルに生かすなら、デッキを組む段階から気をつけないといけないのかもしれませんね。
3回戦 アブザンミッドレンジ ◯×◯
1Gは、こちら先手から1Tエルフ、2Tラブル、3Tゼナゴスというドブンで勝ち。
その昔、高桑祥広という日本選手権ファイナリストの偉い人は言いました。
「ドブンがあるデッキは強い」
「サイドボーディング」
OUT
龍爪のヤソヴァ 2
稲妻の一撃 4
IN
紅蓮の達人、チャンドラ 2
龍語りのサルカン 2
世界を目覚めさせる者、ニッサ 2
2Gは、相手の4T、5Tの『包囲サイ』連打がツライ。1匹は火口の爪で処理したものの、押し切られて負け。
3Gは、チャンドラ、ニッサ、サルカン、土地4枚というバグった初手をキープ。
早い段階でゼナゴスもトップし、投入したPWが全部揃い踏み。チャンドラこそ『英雄の破滅』を喰らったものの、PW連打して相手を受けにまわし続けて押し切って勝ち。
ということで、幸先よく3-0出来ました!
まだたった3戦ですし、今日は運の部分にも助けられたので、新カードの雑感と言っても難しい感じですが、とりあえず相手からしたら除去しないといけない生物が増えたので、引いた生物をひたすら叩きつけるだけの簡単デッキでとっても素敵です。
特に『大いなる狩りの巫師』は生き残ったら勝ちですね。
この記事でディスったように、ドロー能力は基本的にデッキの方向性と全く噛み合っていないので使うことはないのですが、それより上の行に書いてあることが普通に強すぎました。
ごめんなさい。こいつ強いです。1000枚買いましょう(笑)
青を足したティムールにはティムールの良さがあるとは思いますが、色事故やタップインによるテンポロスが増えることも考えると、グルールのほうがしっくりくると思います。
サイドボードなんかはまだメチャクチャですが、しばらくはグルールを使い続けたいと思います。
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